株式会社川建築事務所

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コーポレートメッセージ:株式会社川建築事務所が大切にしていること

デザインの始まりは、自然との共生が立脚点と考えます。
自然は、心にゆとりをもたせ、生活に楽しみと希望を与えると共に、暑さ寒さの不快感、台風などには恐怖感も与えます。恩恵、脅威を受け入れ、そこから生み出されていくモノを発展させていく事がデザインの本質と考えます。

クライアントと建築家は元々ライフスタイルの違う者同士、意見の不一致によるトラブル等が発生します。
それをどのように解決し、お互いの長所を組み込んでいくか。それが建築家としての使命であり、その為には建築に対する研究は勿論、己の人間的成長を目指す事であります。そして完成と云う超越した喜びを共有する事と考えます。

会社概要

社名 株式会社 川建築事務所
代表取締役 川 宗一
創業 昭和59年4月
設立 平成5年12月
登録 一級建築士事務所 和歌山県知事登録(ト)326-5
受賞履歴 1993年 和歌山県ふるさと景観賞
1997年 四国化成作品コンテスト地域優秀賞
2003年 (社)日本建築士事務所協会連合会奨励賞
スタッフ 14名
営業種目 建築企画設計監理業務・デザイン・コンサルタント・耐力度測定
耐震診断、調査等の付帯する一切の業務
専門領域用途種別 社会教育・研修施設/博物館・資料館/小・中・高等学校/老人福祉施設/
診療所・医院/事務所/商業施設/庁舎/一戸建住宅/低層長屋・共同住宅
所在地 -本社-
和歌山県有田郡広川町広493-8
TEL.0737-64-1800(代表)/FAX.0737-63-5960
-和歌山事務所-
和歌山県和歌山市鳴神1046-5
TEL.073-474-3660(代表)/FAX.073-488-4039
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アクセスマップ

和歌山県有田郡広川町広493-8


和歌山県和歌山市鳴神1046-5
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ご依頼から完成までの流れ

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川建築事務所のここだけの話

お客様からのよくあるご質問をご紹介します。
Q:相談をしたいのですが、どうすればいいのでしょうか?
A:まずはお気軽に、電話・メール等で御連絡下さい。
Q:設計の相談に費用はかかりますか?
A:無料でさせていただいております。お気軽に御相談下さい。
Q:相談するにあたって必要なものはありますか?
A:土地がお決まりの場合は、土地の資料等をお持ちください。
その他には特にご準備いただくものはございません。建物に対する希望や条件、様々な思いやお考えをお聞かせ下さい。
Q:建物の工事費の上限が決まっていますが、問題ないでしょうか?
A:お客様の御予算に合わせて、御納得のプランを目指します。まずは御相談下さい。
Q:すぐにプランを決めなくてはいけないのでしょうか?
A:一生で一番高い買物ですので、悩む事は当然です。お客様が納得するまでお付合いし、待たせていただきます。
Q:日当たりや、風通りの良い施設にしたいのですが、良い方法を教えてください。
A:一般的な考えとしては、昔から言われる通り、南面向き住戸が最適です。しかし立地条件にとっては南面向きが無理な場合があります。そういう時こそ建築家に相談下さい。
Q:建築家と一般人が考えた計画では何が違うのでしょうか?法律に適合させるという問題はあるのでしょうか。
A:外観的なものは、センスのある一般人であれば、良いものが出来るかもしれません。しかし、内部の機能性・使い勝手・空間的センスは、建築家にしか生み出せないものと自負しております。
Q:自分たちが考えたプランを元に設計していただけるのでしょうか?押しつけられるというイメージがあるのですが。
A:夢が詰まっていますので、大いに歓迎いたします。それを元により良い提案をさせていただきます。
Q:狭小敷地でも計画していただけるのでしょうか?
A:ハウスメーカーによっては、敷地、形状によっては断られる場合がありますが、我々はお客様の熱意がある限り挑戦いたします。
Q:テレビで「これは愛のある建物だ」とレポーターが言っていました。どういう意味なのでしょうか?
A:一般的に愛は見えるものではないと思います。おそらく内部の機能性、きめ細かい気遣いに愛を感じたのだと思います。愛はこもるものです。
Q:良い家とはどういうものでしょうか?
A:人も星の数ほど存在し、答えも同じだけ存在すると思います。答えを出すためにお客様の会話を重視しています。
また、設計の時は、奥さまの意見を重視しなさいという事を言われます。これは的外れではなく、一番よく使う奥さんがストレスを感じにくい機能性建築が良いのです。デザイン性はもちろんですが、長く使うものです。機能と空間は共に大切だと思います。
Q:例えば、屋根の上でくつろぎたいのですが、出来ますか?
A:実際そういった建築を建てられた方はいます。何でも要望はお伝えください。
Q:暖炉が好きなので、付けてもらえないでしょうか?
A:火というのは見ていると心をおち着かせ、原始的な力はとても暖かいので、夢をかなえさせていただきます。
Q:風水を重視したいのですが、流行遅れなのでしょうか?
A:昔から言われるものは、それなり根拠があり、例えば鬼門筋に扉をつけないというのは、風とおしが悪く、ほこりが入りやすいという面もあります。流行遅れではないです。
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